タイ政府が2014年バンコクでF1を開催する契約に関して基本合意に達したとコメントした。

 The Nation紙の報道としてThe Independentが伝えたところによると、タイのスポーツ庁長官カノクファンド・チュラカセムが「F1は2014年のカレンダーにタイを加えることを決めた」とコメントしたということだ。日程は11月の予定だという。

 スポーツ庁長官によると、政府がコストの60パーセントを負担し、残りはレッドブルらスポンサーから得るということだ。交渉はバーニー・エクレストンとレッドブル創業者のチャリアオ・ユーウィッタヤーの間で進められてきたと報じられている。レッドブル社の発祥の地はタイだ。

「すべての交渉が終われば、議会に持ち込み、承認を得る。政府の承認を得てから契約にサインする」とスポーツ庁長官がコメントしている。

本日のレースクイーン

水瀬琴音みなせことね
2025年 / スーパー耐久
D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円