ヘレスF1合同テスト2日目、ウイリアムズは前日に引き続きバルテッリ・ボッタスによりFW36・メルセデスのテストを行った。
前夜に雨が降ったため、29日の午前中は公式なウエットテストとされ、午後にはドライで走行が行われた。
ボッタスは合計35周を走行、1分25秒344で全体の3番手となっている。
午前中はインターミディエイトを装着、ブレーキングシステムの開発作業を行い、午後にはハードタイヤで周回を重ねた。しかしリヤサスペンションのトラブルが見つかったため、予防的な措置として走行を中止することとなった。
チームのチーフテスト&サポート・エンジニアのロッド・ネルソンは、「もちろんもっと周回を重ねたかったが、これまでの進歩には満足している」と述べている。
「今週のテストの主な目的は、パフォーマンスの追及よりも新しいシステムをチェックすることだ。だから問題が起こることは予期しており、それをひとつひとつ解決していった」とボッタスは語っている。
「午前中はウエットで走行してインターミディエイトタイヤでデータを集め、その後、午後のドライコンディションでさらに周回を重ねた」
「マシンの第一印象はポジティブだよ」
「残念ながら予定より少し早く今日の走行を終えなければならなかった。マシンのリヤに異常を感じ、チームからチェックのためピットに戻るよう指示された」
「僕らは昨日よりたくさんの知識を蓄え、マシンへの理解を深めた。次にマシンに乗るのが今から楽しみだ」
ヘレステストの後半2日間は、新加入するフェリペ・マッサが担当する予定となっている。
