FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第2戦、ラリーニューカレドニアは、5月16−18日に開催される。フランス領ニューカレドニアの首都ヌーメア北部に設定されるステージは、昨年と同じ。3本のステージのうち、2本はそれぞれ順走、逆走で3回ずつ、計6回走行するため、路面は荒れに荒れる。熱帯気候のため天候も変わりやすく、ドライバーはもとより主催者も大雨に悩まされる年も多い。ウェットになれば、路面はマッド化し、ドラマの連続となる。

 開幕戦のニュージーランドでは、シュコダ・ファビアS2000を擁するチームMRFが1−2フィニッシュを飾った。昨年このイベントを制しているAPRC王者のガウラブ・ギルは2連覇を目指す。チームメイトのヤン・コペッキーは、グラベル経験が圧倒的に少なく、チャレンジングなニューカレドニアでの応用力が注目される。

 クスコレーシングからエントリーするマイケル・ヤング(プロトン・サトリアネオ)は、初めてのニューカレドニア参戦だが、9歳の時にAPRCでカメラクルーを務める父親に帯同して訪れている。今回からコ・ドライバーに復帰するマルコム・リードには、メカニックとして数回の参加経験があるという。トム・ワイルド(ルノー・クリオR3)との2回目の2WD対決にも期待が高まる。
 
ラリーデータ
総走行距離: 696.51km
総ステージ走行距離:235.78km
総SS数:17

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