AF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON
FUJI SPRINT CUP 2011, Final Race #2 2011.11.13

AUTOBACS RACING TEAM AGURI Race Report
8 ARTA HSV-010

武藤リタイア。結果残せず

 Fuji Sprint Cup最終日は秋晴れに恵まれた。GT500クラスは武藤がステアリングを握る。レースはスタート直後に前方で接触があり、ストレート上にはパーツが散らばり、混乱のスタートとなった。武藤は慎重にスタートしたが、2周目の1コーナーで他車と接触してしまい、その際にフロントセクションにダメージを負ってしまう。武藤のマシンはステアリングが切れない状態になってしまい、何とかピットまで戻ることはできたものの残念なリタイヤとなってしまった。

鈴木亜久里監督のコメント
「今季最後のレースだったので、チェッカーを受けたかったが、これもレース。でもちょっと残念だね。応援して下さった皆さんには申し訳ありませんでした。また来年も宜しくお願いします。」

伊与木エンジニアのコメント
「接触の仕方は分かりませんが、2周目の1コーナーで他車と接触してしまい残念なリタイヤとなってしまいました。昨日とセットの変更をしたのですが、序盤で終わってしまったので、このセットの判断が出来なかったのも残念です。」

武藤英紀のコメント
「昨日とセットを変更してもらってマシンのフィーリングは非常に良かったのですが、2周目に他車と接触してしまい、ステアリングが切れない状態になってしまいました。最後のレースでしたので、少しでも良い順位で終えたかったので残念です。応援して下さった方々にも申し訳ないと思っています。今年1年応援ありがとうございました。また来年も宜しくお願いします。」

AUTOBACS RACING TEAM AGURI Race Report
43 ARTA Garaiya

高木、表彰台は逃すも有終の美

 朝から晴れ渡りレース観戦には良い天気となったが、路面温度は昨日より高く、ARTA Garaiyaにとっては昨日に比べるとコンディションがマシンに合っていないので苦戦が予想された。

 ポールポジションの高木は無難にスタートを決め、1位をキープしたまま周回を重ねたが、ストレートスピードが速いFIA車両が徐々に差を詰めてきた。4周目には2番手にポジションを落としてしまい、7周目までに5番手まで順位を落としてしまった。しかし、高木は徐々にペースを上げて13周目にはポジションを4 番手に戻した。そのまま4番手で走行を続けて前を追ったが、その時には既に3番手のマシンと大きな差が開いていた。終盤後ろから迫ってきたマシンとのデッドヒートになり、何度か抜かれそうになったが、高木は絶妙なライン取りでポジションをキープし、4位で今季最後のレースを終えた。

鈴木亜久里監督のコメント
「真一は良いレースをしたね。昨日とコンディションが違うので、昨日のようなレースをする事は出来なかったけど、Garaiyaの性能を十分引き出せたんじゃないかな。そういった意味では満足しています。今年初めて履いたブリヂストンタイヤも最高だったね。順位だけで見れば評価しづらいけど、素晴らしいパフォーマンスを発揮出来たんじゃないかな。来年はもっと良くなると思うので、引き続き応援宜しくお願いします。今年1年応援ありがとうございました。」

佐藤エンジニアのコメント
「精一杯頑張りましたが、やはりストレートスピードが速いFIA車両とのレースは厳しかったですね。レース自体は非常に良いレースが出来たと思います。厳しいながらも、Garaiyaのパフォーマンスを精一杯引き出せたと感じています。」

高木真一のコメント
「スタートは2年連続完璧に出来ました。後ろがスリーワイドで激しくレースをしていたので逃げ切る展開に持っていけるかな?と思いましたが、そんなに甘く無かったですね。2周目にはフェラーリが凄い勢いで迫ってきましたが、ソフトタイヤを履いているのでは無いかと思い、無理せず様子を見ながら後に付いていく事にしました。そうしたら後からBMWやポルシェがすぐに迫ってきて抜かれてしまいました。#27のフェラーリにも抜かれましたが、それを抜き返すのに時間がかかってしまい、3番手との差が開きすぎてしまいました。表彰台に立てなかったのは残念でしたが、良いレースが出来たと思います。1年間応援ありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。」

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