ARTA Project
第8戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート(GT300)

Q3進出なるも上位と大きな差

 9月にここもてぎでテストをしたARTA Garaiyaは、非常に良い感触で終えることが出来た。その時に使ったタイヤを持ち込み午前のフリー走行で調整を進めたが、9月の時点で良かったタイヤも、今日の気温ではあまりマッチングが良くなく、フリー走行は19位で終えた。チームは予選に向けてセッティングを見直して、今季最後の予選に挑んだ。

 Q1は松浦孝亮がアタックを担当した。見直したセットが当たったのか松浦はQ1を突破して戻ってきた。しかし、順位は14位だったので、Q2を突破するのは困難であると考えていた。しかし、Q2を走った高木真一は10位までタイムを伸ばし見事Q3進出を果たした。ただ9位より上のマシンとのタイム差は大きく、Q3では苦戦が予想されたため、松浦は若干のセット変更をチームに要求しQ3に入っていった。好調な走り出しだったが、9位以上のマシンとの差は埋めきれず10位で予選を終えた。明日は雨の予報なので、ARTA Garaiyaの性能を最大限に引き出し上位進出を狙いたい。

鈴木亜久里監督のコメント
「午前の走行の結果だけで考えると、まさかQ3まで行けるとは思わなかったね。スタッフとドライバーに感謝したい。しかし、トップ9台との差は大きすぎるね。でも、明日は天候が悪そうなので雨を味方につけて上位に行けるように頑張ります。」

佐藤真治エンジニアのコメント
「午前の結果が悪かったので、マシンのセットを見直したところQ3まで行く事が出来ました。上位9台のマシンとの差は大きいですが、明日は天候が悪いのであらゆる事を想定して作戦を練って上位に進出したいと思います。」

高木真一選手のコメント
「午前のタイムが伸び悩んで出遅れた感じはありました。予選に向けて色々とセットを変えたらバランスが良くなりました。Q1突破が最初の課題でしたが、孝亮が何とかタイムを出してくれました。しかし、午前の状況を考えるとまさかQ2も突破出来ると思っていませんでした。Q3まで進出出来たのは良かったですが、9位以上のマシンは異次元なので、厳しい状況は変わらないと思います。しかし、明日は天候が悪そうなので、天候を味方につけて頑張りたいと思います。」

松浦孝亮選手のコメント
「朝のバランスは悪く無かったのですが、順位が悪かったのでセットを見直しました。バランスはさらに向上し、Q3まで残る事が出来ました。この良い流れを明日につなげて結果につなげたいと思います。」

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