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第3戦 セパン 予選レポート(GT500)
小林、オーバーステアに苦闘
前回の富士でペナルティを受けてしまったラルフ・ファーマンは予選への出走が出来ないため、朝のフリー走行は小林崇志が主に走り込んだ。タイヤの状態を見ながらセットアップを進めて行くはずだったが、マシンはオーバーステアの傾向が強く、なかなかバランスが良くならないまま予選を迎える事になった。
小林はタイヤの性能を最大限に引き出すため予選開始直後はピットで待機し、セッション中盤にコースインしてアタックする予定だったが、コースインしてアタックラップに入った周に他車がオイルをコース上に撒いてしまい赤旗中断となってしまう。小林は集中力が途切れないようにしながら、オイル処理が済みセッションが再開するのを待った。予選が再開し小林がコースイン。思うように動いてくれないマシンと格闘しながら渾身のアタックを行ったが、13位でスーパーラップ進出を逃してしまった。
鈴木亜久里監督のコメント
「なかなかマシンバランスが良くする事が出来なかった。セットアップをもう一度見直して、決勝で順位を上げられるようにしたいね。予選の順位は良いとは言えないけど、粘り強く走って最終的に上位でフィニッシュ出来るように考えたい。」
伊与木エンジニアのコメント
「マシンのバランスが良い状態では無いので、明日の決勝に向けては今抱えているオーバーステア対策をしなくてはならないと思っています。ドライバーのフィーリングとマシンが合わないので煮詰めていきたいです。」
ラルフ・ファーマン選手のコメント
「午前中に数周したのですが、マシンのバランスがあまり良くなくてドライブするのが難しかったです。しかし、明日までにセットを見直して、前進していきたいと思います。難しいけど、表彰台を目指して頑張りたいです。」
小林崇志選手のコメント
「2種類のタイヤを持ち込みましたが、走り出しからうまくマシンに合わせる事が出来なくて、ドライビングも今の状態のマシンやタイヤに合わせて走る事が出来ず、このような順位になってしまいました。何が悪かったか見直して明日の決勝に挑みたいと思います。」
