F1バーレーンGPの併催レースとして開催されたGP2シリーズの第2ラウンドは、DAMSのダビデ・バルセッキが2連勝を飾った。
土曜日の第1レースは、予選でポールポジションを獲得したバルセッキがスタートからリードを奪い、2番手を走るエステバン・グティエレス(ロータスGP)との差を徐々に広げていく。
バルセッキはその後も順調にラップを重ねるが、レース折り返しの16周目に6番手を争っていたフェリペ・ナスール(DAMS)とジョニー・チェコットJr.(アダックス)が接触してセーフティカーが導入。これでバルセッキが築いた12秒ものリードは一気に失われた。
しかし、DAMSのエースはリスタートをうまく決めると再び2番手以下を引き離し、32周のチェッカーでは2番手のルイス・ラジア(アーデン)に7秒の大量差をつけGP2での4勝目を挙げた。2位はラジア、3位にはグティエレスが入っている。
続く日曜の第2レースも、リバースグリッドで8番手からスタートしたバルセッキが、最終ラップでトップのグティエレスを逆転し、劇的な勝利で2連勝を達成。バルセッキは予選前のプラクティスでもトップタイムをマークしており、まさにパーフェクトな週末を過ごした。
