2011年のDTMドイツツーリングカー選手権でチャンピオンを獲得したマルティン・トムジクが、来季からDTMに復活するBMWとの契約を明らかにした。

 今季、長年所属したアウディでDTMのチャンピオンを獲得していたトムジクは、21日に突如としてアウディからの離脱を発表。「慎重に検討を重ねた結果、新しい挑戦を受け入れることにした」と語っていた。

 23日、大方の予想通りBMWは2012年のドライバーとしてそのトムジクの加入を発表。これで2012年のDTM参戦ドライバーとして、トムジクとともにブルーノ・シュペングラー、アンディ・プリオール、アウグスト・ファルファスという4人が決定。エース級のドライバーが揃うこととなった。

「我々のドライバーラインナップが少しずつできあがってきている」と語るのはBMWモータースポーツ代表のジェンス・マルカルト。

「マルティン・トムジクのようなDTMでも超一流の才能を迎えることができて誇りに思っている。ツーリングカーの経験がDTMの世界でも豊富にあるにもかかわらず、彼はまだ若い。申し分ない性格と、勝者のメンタリティを持っている」

「2011年、彼は古いスペックのマシンで初めてチャンピオンを獲得したドライバーとなった。将来の彼のさらなる成功のために、我々は全力を尽くしたい」

 BMWは2012年、3チームから参戦することは決まっているが、シュニッツァー、RBM、RMGとどのチームにどのドライバーを配するかは決まっていない。

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