DTMドイツツーリングカー選手権を運営するITRは、2013年からレースウイークエンドのフォーマットを変更し、金曜日のプラクティスをなくすと明らかにした。
新しいタイムスケジュールはこれまで金曜日に行われていたプラクティスをなくし、土曜の予選前に90分の走行時間が用意され、その後土曜の14時40分から予選、日曜日は13時30分からレースが行われる。
また、DTMの走行がなくなった金曜日は、サポートシリーズであるFIAヨーロッパF3、ポルシェカレラカップ・ドイツ、フォルクスワーゲン・シロッコRカップ等の走行時間に充てられることになった。
DTMでは、この変更によりドライバー、チームに経験と感性がより求められるとし、同時にテレビの視聴者に対して利便性を高めるだろうとしている。
「このタイムスケジュールの変更により、DTMではサーキットとテレビの前の視聴者に向け、よりスリルと驚きを提供することができる。また、サービスの面でも同様で、ファンはこのタイムスケジュールの変更で、例えばバイクなど他のレースもテレビで楽しむことができるだろう」とITR代表のハンス-ベルナー・アウフレヒトは語る。
DTMは2013年もドイツの公共放送であるARDで、予選/決勝とも中継が行われる予定だ。
