DTMドイツツーリングカー選手権が5月1日の開幕を控え、ヘッセン州のヴィースバーデンで開幕プレイベントを開催。12万人のファンが集まり、DTM開幕に向けファンとチームの間の交流を深めた。
今季はポール・ディ・レスタがF1に移り、またコントロールタイヤがダンロップからハンコックに変更になるなど、多くの変革が見られるDTM。一方、新人ドライバーではマカオ2連覇のエドワルド・モルタラなど、注目のドライバーも参入する。
そんな中、10日にヴィースバーデンで行われたプレシーズン・ラウンチイベントでは、12万人のファンがヴィースバーデンに集まり、ドライバーのオートグラフ・セッションや、アウディA4 DTM、メルセデスベンツCクラスのデモラン、さらにイギリスのポップシンガ−、ナターシャ・ベディングフィールドのライブなどが行われた。
ドライバーの中でも、今季がDTMデビューとなるクリスチャン・ベアトリスは「こんなにも多くのファンが来るなんて予想してなかった」と驚きを隠せない様子。「たくさん来るとは聞いてはいたけど……でもこれはちょっと圧倒的だよね」
「今季は予想もつかないシーズンになるだろう。来季、BMWが参戦することによって、今季各ワークスに9台のシートがある中、来季はこれが6に減ってしまうんだ。つまり、これまで以上にタフでスリリングなバトルが展開され、観衆にとってはスリリングなバトルを提供することになるだろう」とDTMを運営するITRのハンス-ベルナー・アウフレヒトはコメントしている。
DTMの開幕戦ホッケンハイムは4月30日に予選、5月1日に決勝レースが行われる予定だ。
