DTMドイツツーリングカー選手権第8戦オッシャースレーベンは、雨の中マティアス・エクストローム(アウディA4 DTM)が優勝。トップ3をアウディ勢が占めた。

 土曜の予選では、2010年にDTMデビューを果たしたミゲル・モリーナ(アウディA4 DTM)が自身初となるポールポジションを獲得。2番手にブルーノ・シュペングラー(メルセデスベンツCクラス)が食い込んだものの、トップ5のうち4台をアウディ勢が占めることに。

 先日交通事故死した元DTMドライバー、デンマーク人ドライバーのクリスチャン・ベックルドに黙祷を捧げた後迎えた日曜の決勝レースは雨模様。2周のウォームアップラップが設けられ、周回数は50周から49周に減らされた。スタート直後の1コーナーでは、初のポールスタートを切ったモリーナが1コーナーをオーバーラン。シュペングラーがリードを奪い、エクストローム、モリーナ、ラルフ・シューマッハー(メルセデスベンツCクラス)と続く。モリーナはその後ラルフにも抜かれ、ポジションを落とした。

 シュペングラーとエクストロームの首位争いは、8周目のハッセローダー・コーナーでまずは決着。エクストロームが首位に立つ。しかし、シュペングラーの後方ではラルフがスピン。後方にはオリバー・ジャービス(アウディA4 DTM)がつけていたが、こちらもスピン。エドアルド・モルタラ(アウディA4 DTM)をパスしてきたマルティン・トムジク(アウディA4 DTM)が2番手に浮上した。

 上位陣が雨に足を取られる中、着実に走りきったエクストロームがオッシャースレーベン戦を制し、2位に途中ボンネットを飛ばしながらも快走を続けたトムジク、3位にはモルタラという順位に。メルセデス勢の最上位は4位に入ったゲイリー・パフェットとなった。

 この結果、ランキング首位は8ポイントを加算したトムジク、9ポイント差でシュペングラーが2位、エクストロームが3位となっている。

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