DTMドイツツーリングカー選手権第12戦の決勝が30日、ロシアのモスクワ・レースウェイで行われ、アウディのマイク・ロッケンフェラー(アウディRS5 DTM)が今季初優勝を飾った。

 2013年チャンピオンのロッケンフェラーが開幕戦のホッケンハイム以来となるポールポジションを獲得し、タイヤ交換義務のある60分のレースをトップでフィニッシュ、2013年のロシアラウンド以来となる久々の勝利を挙げた。

 レースは、スタートでブルーノ・スペングラー(BMW M4 DTM)との攻防を制したロッケンフェラーがリードを奪い、スペングラー、ジェイミー・グリーン(アウディRS5 DTM)、マキシム・マーティン(BMW M4 DTM)らが激しい2番手争いを繰り広げる間にDRS圏内から逃れ、序盤のリードを築いた。

 レースリーダーのロッケンフェラーは、上位勢の中で最後にピットストップに向かうと、2番手のスペングラーに若干リードを縮められたものの、2台の間に15番手スタートのルーカス・アウアー(メルセデスAMG C63 DTM)が入ったこともあり、その後はセーフティリードを築くことに成功。そのまま、終盤もレースをコントロールしたロッケンフェラーが最後は4.1秒のリードでトップチェッカーを受け、およそ2年ぶりとなる勝利を手にした。

 2位はスペングラー。3位は、前日の第11戦で3グリッドの降格ペナルティを受けたマティアス・エクストローム(アウディRS5 DTM)が5番手スタートから2つポジションを挽回し、表彰台最後の椅子を手にするとともに、10位に沈んだパスカル・ウェーレイン(メルセデスAMG C63 DTM)に替わってランキング首位に返り咲いた。

本日のレースクイーン

星沢しおりほしざわしおり
2026年 / スーパーGT
KENWOODレディ
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円