DTMドイツツーリングカー選手権は、次戦レッドブルリンクから、レース距離を約5分延長すると明らかにした。
このレース距離の延長は、観客やテレビ視聴者に少しでも長い時間レースを楽しんでもらおうという趣旨で変更されるもので、テレビ中継を行っているドイツ公共放送連盟(ARD)の番組編成上でも、現在までは70分番組だったのが、75分への変更が可能となったため実現した。
ARD局での予選や本戦での生中継は平均視聴率が10%を超える人気番組で、フォーメーション周中にドライバーと中継を結んでスタート前のコメントを聞いたり、レース中には視聴者からインターネット経由で寄せられる質問に、番組中にコメンテーターらが丁寧に分かりやすく回答するなど、レースをあまりよく知らない視聴者にも楽しめる工夫がなされている。
また、観戦チケットはパドックパスをふくむ最も高いカテゴリーのチケットでも、レースウイークの通し券が8000円もしないことから、現地に足を運ぶファンにとってもお財布に優しい価格でトップレースが観戦できる。
今回のレース距離の延長により、サーキットの長さにもよるものの、190kmでのレースが実現することとなった。今後のラウンドのレース距離は下記のようになる。
レッドブルリンク 42周から47周へ
ノリスリンク 82周から83周へ
ニュルブルクリンク 49周(変更なし)
ザントフールト 41周から44周へ
オッシャースレーベン 50周から51周へ
バレンシア 45周から46周へ
ホッケンハイムリンク 38周から42周へ
