DTMドイツツーリングカー選手権第6戦ニュルブルクリンクは、マティアス・エクストローム(アウディA4 DTM)が予選ポールポジションから逃げ切り、今季初優勝を飾った。

 土曜の予選では、Q2最速だったジェイミー・グリーン(メルセデスベンツCクラス)をQ3、Q4と下しポールポジションを獲得したエクストローム。グリーン、マイク・ロッケンフェラー(アウディA4 DTM)、ブルーノ・シュペングラー(メルセデスベンツCクラス)と2列目までに続いた。

 迎えた日曜のレースでは、エクストロームがリード。2番手にはロッケンフェラーが浮上し、シュペングラー、エドアルド・モルタラ(アウディA4 DTM)と続く。上位陣は15周目あたりからピットに向かいはじめ、ピットストップ後はエクストロームのリードは変わらず、ロッケンフェラー、シュペングラーというオーダーになる。

 2回目のピットストップでもリードを守ったエクストロームは、最終的に2位に5秒の差をつけ優勝。2位争いは白熱し、ロッケンフェラーとシュペングラーの争いの中、残り2周の1コーナーでロッケンフェラーが外側にふくらみ、その間にシュペングラーが前へ。シュペングラー2位、ロッケンフェラー3位というオーダーでフィニッシュした。

「今日は素晴らしい1日だったね。ずっと前にいられて、レースをエンジョイしたよ」とエクストローム。これでランキングも5位に浮上。今回のレースで2位だったシュペングラーが47ポイントで選手権のリードを守っている。

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