DTMドイツツーリングカー選手権バレンシアは1日、予選が行われ、ランキング上位のドライバーが下位に沈む中、マティアス・エクストローム(アウディA4 DTM)がポールポジションを獲得した。
天候に恵まれ、かなり暑い中でのセッションとなったDTMバレンシアの予選日。ポールポジションを奪ったのは、好調のエクストローム。一方、その後方は意外なメンバーが並ぶことになり、フィリペ・アルベルケルク(アウディA4 DTM)、バンガー・バン・デル・ザンデ(メルセデスベンツCクラス)が2番手、3番手を占め、旧式メルセデスで奮闘するデイビッド・クルサード(メルセデスベンツCクラス)が4番手につけた。
一方、タイトルを争うドライバーはいずれも路面温度に悩まされグリッド下位に沈むことに。マルティン・トムジク(アウディA4 DTM)は11番手、ブルーノ・シュペングラー(メルセデスベンツCクラス)は13番手となった。
「ブルーノにとっても僕にとってもすごくガッカリな予選だったね。レースはすごく難しいものになるだろう」とトムジクが語れば、一方のシュペングラーも「マシンがスライドしてしまい、僕にとっては完璧なラップは不可能だった。後方グリッドから自分のレースをするだけだよ」とコメントを残している。
