DTMドイツツーリングカー選手権第9戦はバレンシアで予選が行われ、アウグスト・ファルファス(BMW M3 DTM)がDTM参戦以来初めてのポールポジションを獲得した。
今季からBMWとともにDTMに参戦を開始したファルファスは、トップ4が進出するQ4に進出。Q4にはファルファスの他に3台のアウディ勢が進出したが、ファルファスはQ4で2番手となったエドアルド・モルタラ(アウディA5 DTM)にコンマ3秒差をつけ初ポールとなった。
「DTMで初めてのポールだからね。そりゃ喜んでるよ!」とファルファス。「金曜日の走り出しからフィーリングがすごく良かったんだ。すべてが完璧にいったね。日曜日は素晴らしいショーが展開されると思うけど、問題なしでいきたいね」
2番手にはモルタラが続き、3番手にはフェリペ・アルベケルク、4番手にエイドリアン・タンベイがつけ、アウディ勢が続いた。
一方、3メーカーの一角であるメルセデスベンツ勢はまったくペースが上がらず、最上位は14番手のロバート・ウィケンスに。今回のバレンシア戦では22台が参戦しているが、16番手から22番手までがメルセデス勢と、下位を占める結果となってしまった。
「我々のマシンはいくつかの問題を抱えていたが、すべての車両にグリップが足りなかった。充分な仕事をすることができなかった」とメルセデスベンツのノルベルト・ハウグは語っている。
