ERC第10戦ラリーデュバレー(スイス、ターマック)は10月25日、最終日の走行を終え、シリーズリーダーのエサペッカ・ラッピ(シュコダ・ファビアS2000)が優勝。同じくシュコダワークスの支援を受けるセップ・ウィガンが3位に入り、タイトル争いはこの2名に絞られたが、ラッピはタイトル獲得までわずか6ポイントと、有利な戦況に立っている。

 ラッピはSS5で首位に立つと、その後も冷静なパフォーマンスでリードを譲らず、昨年に続いて今イベントを連覇。今季3勝目をマークした。

「週末を通してマシンには一切トラブルが起きなかった。チームに感謝したい」とラッピ。「完璧なラリーで、タイトル争いでもいい位置につけた。まだ確定はしていないけど、かなり迫っている。(最終戦の)コルシカには行った事がないのでまた新しいチャレンジになるが、必要なポイントは少しなので、勝ちは狙いには行かない」

 一方、SS4時点で首位に立っていたウィガンだったが、チャレンジングな山岳ステージで徐々にペースが落ちた。それでも、カエタン・カエタノビッチ(フォード・フィエスタR5)がエンジントラブルでリタイアしたことで3位に入り、タイトルチャンスに望みをつないだ。

 2位には、合計9本でステージウィンを叩き出したクレイグ・ブリーン(プジョー208 T16)が食い込み、今イベントのコリン・マクレー・フラットアウト賞を受賞。優勝も狙える速さを出していたが、SS3でのパンクによるタイムロスが響いた。

 プロダクションカップはフローリアン・ゴノン(スバル・インプレッサWRX STI R4)、2WDカップはローラン・デッチェ(ルノー・クリオR3)がそれぞれ前日からの首位を守って優勝を飾った。フォード・フィエスタR2で参戦した川名賢は、順位を上げて2WDカップ21位でフィニッシュを果たした。

 今季のERC最終戦、ツール・ド・コルス(ターマック)は11月6−8日、アジャクシオを拠点に開催される。
 

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