投稿日: 2015.07.27 00:00
更新日: 2018.02.17 09:27
更新日: 2018.02.17 09:27
F速分析:ベッテル勝因はメルセデス自滅と気温?
(F1速報)
不可解なレースだったと申し上げては、言い過ぎでしょうか。前日までは2番手、下手をすれば3番手チームと目されていたフェラーリのセバスチャン・ベッテルが、まさに完勝と言っても良いレース展開を披露して、今季2勝目を挙げました。チームメイトのキミ・ライコネンはERS-Kのトラブルでリタイアしてしまいましたが、それがなければフェラーリが1-2フィニッシュも果たしていたはずです。