F1の商業面を司るバーニー・エクレストンは、2014年、特に序盤は信頼性のトラブルも発生し、思いがけない結果が出る可能性があると語った。

 1.6リッターV6ターボパワーユニットが導入されるなど、テクニカルレギュレーションが大きく変わる今年、チームの序列が変わると共に、信頼性の問題が多発すると予想されている。

 先週、今年初の合同テストが開催されたが、チャンピオンチームであるレッドブルはトラブルを抱え、4日間の中でわずか21周しか走れずに終わった。

 エクレストンは、シーズン序盤戦には思わぬ結果が見られるかも知れず、フォース・インディアなどの中位チームが驚きの結果を出す可能性は十分あると語った。

「新しいレギュレーションの下では、何が起きてもおかしくない。だから今シーズンに関してあまりコメントしたくはない」とエクレストンはThe Hinduの取材に対して述べた。

 今年はフォース・インディアが表彰台を獲得する可能性もあると思うかと聞かれたエクレストンは、次のように答えた。
「なぜ表彰台と言う? 彼らが優勝するところが見たいね。その可能性は間違いなくある」
「彼らはメルセデスほど強くはないかもしれないが、メルセデスのパワーユニットを使っている。フォース・インディアは上位に近づくはずだ」

 ヘレステストではメルセデスチームをはじめとするメルセデスエンジンユーザーが好調さを見せた。
 エクレストンは、今の時点では、今年はメルセデスのニコ・ロズベルグがチャンピオンの有力候補であると考えている。

「ヘレステストを見る限りでは、メルセデスはロズベルグと共にタイトルを勝ち取る準備を整えていると感じた」とエクレストンは語った。

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