ウイリアムズとブルーノ・セナが契約したことで、F1引退の危機に立たされたルーベンス・バリチェロが、自身のTwitterでコメントを発した。

 17日、ウイリアムズはセナと今シーズンのドライバー契約を結んだことを発表したが、これによってベテランのバリチェロはレースシートを失うことになった。
 唯一残るHRTのセカンドシートについては、「引退に近づいているドライバーはチームの利益にならない」と同チームの首脳陣によって語られている。

 F1の最多出走記録を今も更新中のバリチェロは、ウイリアムズの契約発表の後、次のように心境をつぶやいている。
「ツイッターの友へ、僕は今年、ウイリアムズのマシンで走ることができなくなった。友人であるブルーノ・セナの幸運を願っているよ。将来については、まだオープンなままだよ」

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