鈴鹿サーキットは、今年のF1日本GPで設置される『ドライバー応援席』の応援グッズを発表した。
ドライバー応援席は、特定のドライバーのファンが集まり、周りに気兼ねすることなくそのドライバーを応援することができる特別シート。今年の日本GPでは、セバスチャン・ベッテル、ジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトンの3人の応援席がそれぞれ設置される。
このドライバー応援席のチケットには、各ドライバーの応援グッズが付属するが、今年は3人それぞれのユニークなオリジナルTシャツが採用されることになった。
Tシャツの色やデザインはそれぞれ異なり、ベッテルとハミルトンのシャツには、ヘルメットのデザインを踏襲したポップなキャラクターがプリントされているほか、背中にはカーナンバーが掲げられている。バトンのシャツは、胸部分にヘルメットがプリントされるという硬派なデザインだ。
Tシャツのデザインは鈴鹿サーキット公式ホームページで確認することができるので、購入を検討している方はぜひチェックしてみよう。
■鈴鹿サーキット公式ホームページ
http://www.suzukacircuit.jp/ticket_s/2013/f1/driver/index.html