<午後1時30分更新>
FIAから追加のグリッド変更の発表はなく、下記オーダーで決勝はスタートを迎えることになった。
レーススチュワードは本日午前10時に、F1第15戦日本グランプリ決勝レースの暫定グリッドを発表した。
正式なグリッドについては、レース1時間前の午後1時に発表される模様。すでにティモ・グロック(トヨタ)のレース欠場が決定しており、ビタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア)とヘイキ・コバライネン(マクラーレン)のふたりがギヤボックス交換のため5グリッド降格。
また、フェルナンド・アロンソ(ルノー)、ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)、ジェンソン・バトン(ブラウンGP)、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)の4人は予選セッションでの黄旗無視、セバスチャン・ブエミ(トロロッソ)はその原因を作って他のクルマの走行を妨げ、かつダメージを負ったマシンでピットまで走行し続けたことで同じく5グリッド降格のペナルティを受けることになった。
マーク・ウエーバー(レッドブル)はシャシー交換を行い、ピットレーンからのスタートとなる。