みなさん、こんばんは。『F1速報』編集部のタナカ1号です。
最終戦が終わり今は編集部一同、劇的だった今季の余韻に浸ってます……と言いたいところですが、そんなわけにはいきません。『F1速報 2010年 総集編』は2週間後の12月2日(木)発売。つまり、今週から来週にかけてが“ヤマ”なんです。
さて、そんなF1速報編集部ですが、最終戦『アブダビGP号』では、いつもの企画に加えて「タイトル候補者4人の最終戦」や「レース後のベッテルの声」など盛りだくさんのネタをご用意しました。
その中でも今回のイチオシは史上最年少チャンピオンに輝いたベッテルの「2010年ヘルメットギャラリー」です。ベッテルファンの方も、そうでない方も、ぜひご覧ください。
というわけで、下記の中に「あてはまる項目」が3つ以上ある方は、ぜひお近くの書店もしくはF1速報公式サイトからご購入ください。
1:まさかベッテルがチャンピオンを獲るとは思ってもみなかった。
2:ベッテルの「喜びの声」をじっくり読んでみたい。
3:今年、頻繁にデザインを変えていた王者ベッテルのヘルメット。そのすべてが見たい!!
4:圧倒的有利な立場にいたフェラーリ/アロンソがなぜ敗れたのか? その敗因を知りたい。
5:タイトル候補者4人は最終戦をどのように戦っていたのか? 彼らの胸の内が知りたい。
6:“あのマンセル”にタイトル争いのプレッシャーとはどれほどのものか? 聞いてみたい。
7:小林可夢偉の今シーズンのハイライトを「彼自身の言葉」とともに振り返りたい。
8:今季で撤退するブリヂストン。“最後のレース”が終わった後の浜島さんの声を聞きたい。
9:F1のテレメトリー(遠隔測定)システムについて、じつはよく知らない。
10:韓国GPをネタにした!? 『グランプリ天国』は絶対に見逃せないと思っている。
冒頭でも触れたように編集部はただいま『2010年 総集編』の制作でてんやわんやです。発売は12月2日(木)。この一冊に今年の「すべて」を詰め込んでますので、ぜひご期待ください。では、また再来週お会いしましょう!!
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または書店にて。