日本人によるF1初優勝が見たい!
みなさんこんにちは。F1速報編集部の田中2号です。
本日F1速報PLUSの最新号が発売です。今回の特集は『F1熱狂時代2 日本人F1ドライバーの伝説1976-2009』です。
中嶋悟をはじめとする日本人F1レギュラードライバー8人を中心に、テストでF1をドライブしただけの選手も含めた全29人を紹介。レギュラードライバーの8人については、本誌独占インタビューも掲載しています。井上隆智穂と片山右京は、「このインタビューが自身のF1キャリアを語る最後の機会」と明言。後々貴重なインタビューとなる可能性もあります。
また、彼らが出走した全328戦のうち、特に語り継がれている30レースを厳選して掲載。読んでいただければ、当時の興奮が蘇ってくるはずです。
さらに、29人がドライブしたマシン全89台(編集部調べ)も一挙掲載(←正直、これを調べて、全ての写真を探すのは大変でした……)。なかでも好成績を収めたロータス99T、ローラLC90、B.A.Rホンダ006の3台については、特別撮り下ろしを敢行いたしました。
すべてを読んでいただければ、最後にはきっと「いつかは日本人もF1に勝てるはず」と思っていただけるはずです。それは可夢偉が達成するのか、それとも他の誰かが勝ち取るのか……。
このようにぎっしりと内容が詰まった1冊は本日発売。ぜひお手にとっていただければ幸いです。
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