第61回マカオグランプリのF3レースは13日、フリープラクティス1回目が行われルーカス・アウアー(ミュッケ)が最速タイムをマークした。

 若手ドライバーの登竜門として多くのF1ドライバーを輩出し、過去多くの名勝負が生まれてきたマカオグランプリ。今年もヨーロッパ、アジア、そして日本から多くのチーム、ドライバーが参戦している。

 迎えた13日のフリープラクティス1はアクシデントが多数発生するセッションとなったが、ミュッケから参戦するアウアーがトップタイムをマーク。アントニオ・ジョビナッツィ、トム・ブロンクビストとカーリン勢が続いた。

 このアウアーのタイムは、短い赤旗の後にマークされたが、この赤旗の原因となってしまったのは、今季全日本F3でランキング3位の高星明誠(B-MAX レーシングチーム)。高星はモーリッシュヒルでバリアにクラッシュしてしまい、そこへ優勝候補のひとりと言われていたエステバン・オコン(SJMセオドール・バイ・プレマ)が接触。オコンはサスペンションを破損してしまった。

 また、その後もアクシデントが多発したが、サム・マックラウド(トムス)、ダン・ウェルズ(戸田レーシング)といった日本チームから参戦するドライバーたちもクラッシュを喫してしまった。

 最終的な順位は、高星が26番手。「クラッシュしないように気をつけて、徐々にペースを上げていきたい。初の海外戦ですが緊張感もない」という山下健太(トムス)が24番手。ウェルズは22番手、マックラウドは27番手という結果となった。

 そんな中、日本勢で最上位につけたのは、2011年に世界カート選手権で日本人初優勝を果たした金丸悠。金丸は今回名門カーリンからF3をドライブし、18番手となった。来季F1デビューが決まっているマックス・フェルスタッペン(ファン・アメルスフールト)は7番手でFP1を終えている。

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