現在、プリンセス・グレース病院に入院しているセルジオ・ペレスのもとをFIA会長のジャン・トッドが見舞いに訪れた。
モナコの予選でクラッシュを喫したペレスは、マシンから救出された後、すぐにプリンセス・グレース病院に搬送されたが、検査では脳しんとうと太腿の捻挫と診断されただけで、深刻なケガには陥らなかった。
その後、チームは正式なリリースでペレスの無事を伝えるとともに、彼が日曜のレースを欠場することを発表している。
昨夜、そのペレスのもとをFIA会長のジャン・トッドとFIAの医療スタッフが見舞いに訪れた。彼らによれば、ペレスは決勝レースが行われる日曜日も引き続き病院で過ごすことになるという。
