F1第9戦イギリスGPのフリー走行3回目は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。小林可夢偉は7番手につけた。
土曜日朝のフリー走行は現地時間午前10時から。心配された天候は曇りで路面はドライ。気温、路面温度はともに17度を記録した。
セッションは序盤に一時小雨がパラついたものの、終盤は雨もあがり各車がオプションのソフトタイヤを履いてアタック。そのなか、終了残り10分前から大幅にタイムを伸ばしたベッテルが1分31秒401というトップタイムで相変わらずの速さをみせつけた。
ただ、2番手には終始好タイムを刻み続けたフェルナンド・アロンソが続く、最後もベッテルとほぼ同タイムをマーク。また、3番手のマーク・ウエーバーに続き、フェラーリのもう一台を駆るフェリペ・マッサも4番手につけるなど、上位はレッドブルにフェラーリ勢が迫るかたちとなっている。
マクラーレン勢はジェンソン・バトンが6番手で、ルイス・ハミルトンは13番手だった。
そうしたなか、フェラーリエンジンを積むザウバーの小林可夢偉は、一時2番手タイムをマークするなどセッションを通して常に上位をキープ。最後も1分32秒台に迫るタイムで7番手につけ、9番手のセルジオ・ペレスとともに、ザウバー勢は午後の予選をいい形で迎えることになった。
