2013年F1第2戦マレーシアGPのフリー走行3回目は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。

 2日目を迎えたセパンは初日に引き続き曇り空に覆われたものの、コンディションはドライで気温は32度、路面温度は40度を記録。予選前最後となるフリー走行3回目のFP3は、現地時間13時(日本時間14時)から60分のセッションが行われた。

 開始から30分、まずは多くのドライバーがハードタイヤで周回を重ねていき、マクラーレンのジェンソン・バトンやメルセデスのルイス・ハミルトン、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルらが上位タイムを並べ、初日トップのキミ・ライコネンも走り出しから好タイムをキープ。ロータスは初日に投入したフロントウイングがうまく機能しており、この日も引き続き採用しているようだ。

 その後セッションが後半に入ると、メルセデスのニコ・ロズベルグが上位勢の先頭をきってミディアムタイヤでアタックをかけ、タイムを1秒近く上げてくる。これに他のライバルも反応を見せ、チームメイトのハミルトンが1分36秒568をマークしてトップに浮上。そこにレッドブルのマーク・ウエーバー、スーティル、バトンらが続く展開となった。

 迎えた終盤、各ドライバーがミディアムタイヤでパフォーマンスランを行い、ここでレッドブルのベッテルがハミルトンを上回る1分36秒435をマークし、FP3をトップで終えることに。2番手ハミルトンに続いたのが、終始好タイムを刻んだフォース・インディアのスーティルで、チームメイトのポール・ディ・レスタも6番手につけた。

 また、終盤までハードタイヤで周回を重ねたライコネンは1分43秒台の安定したペースで10周以上を消化。最後のパフォーマンスランでも5番手とまずまずのポジションにつけている。

 14周とやや少なめの周回数に終わったフェラーリ勢は、フェリペ・マッサ8番手、フェルナンド・アロンソ9番手となっている。

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