新生オーシャン・レーシング・テクノロジーが、2009年のGP2メインシリーズでアルバロ・パレンテを起用することを発表した。

 BCNコンペティションを買収した際に、ティアゴ・モンテイロは、ポルトガル人ドライバーを最低ひとりは走らせたいと語っており、その希望どおり、カルン・チャンドックのチームメイトとして優勝経験のあるパレンテを選んだ。パレンテは2008年、スーパーノバから出場、アジアシリーズには途中からメリタスで参戦している。

「アルバロは非常に速いドライバーで、集中力が高い。また、新しいマシン、セッティング、チームなどといった新しい環境になじむのも早い」とチームオーナーのモンテイロは語った。
「彼を乗せることができて嬉しく思っている。このドライバーラインナップと現在行っている作業によって、かなりのペースを達成できると思っている」
「さまざまな提案を検討したが、オーシャンがポルトガルのチームであることは忘れなかった。アルバロは我々のマシンの1台をドライブするのにふさわしいドライバーだ。彼のことは以前から候補として考えていた。そして、彼にとっても我々は有力候補だったということが分かった」

本日のレースクイーン

河村理紗かわむらりさ
2025年 / スーパーGT
aprVictoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年8月号 No.1610

    スーパーGT熱闘最新アップデート
    GT500 3ワークス開発概況
    『24年モデル』GRスープラの“穴”を突け

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円