F1ヨーロッパGPのサポートレースとして開催されたGP2は、26日に第7戦の決勝が行われ、2番グリッドからスタートしたパスター・マルドナルド(ラパックス)がトルコに続く今季2勝目を挙げた。
レースはポールシッターのセルジオ・ペレス(バルワ・アダックス)が好スタートを決めたが、その後方では2度のアクシデントによって9台のマシンがレースから脱落する波乱の展開で幕を明けた。
レースは残った13台によって再開する。しかし今度はそのリスタートで2番手マルドナルドのミスを突いたジュール・ビアンキ(ART)が2番手に浮上し、さらにビアンキに続いたダビデ・バルセッキ(iスポーツ)がペレスと接触すると、ペレスはスピンして後退。バルセッキも後にドライブスルーペナルティを受けて、優勝戦線から脱落した。
その後レースはビアンキが5周に渡ってマルドナルドをリードするが、終盤にマルドナルドが逆転。その後もファステストラップを並べたマルドナルドは後続に8秒の差をつけ、今季2度目となるトップチェッカーを受けた。2位はビアンキ、3位にはビアンキのチームメイト、サム・バード(ART)が入った。
