4月27日と28日に行われたGP2シリーズ第3ラウンドのバーレーンで、DAMSのダビデ・バルセッキが前週に続きバーレーン3連勝を達成した。
第1レースは、予選で今季初のポールポジションを獲得したギド・バン・デル・ガルデ(ケータハム)がスタートを決めてレース序盤をリード、連勝を狙う2番手スタートのバルセッキに1.8秒のギャップを築くことに成功する。
しかし、バン・デル・ガルデはそこからタイヤの問題に苦しみ、バルセッキにトップを明け渡すと、その後はファビオ・ライマー(レーシングエンジニアリング)との2番手争いにも敗れ、結局3位でフィニッシュとなった。
一方、バン・デル・ガルデに代わってレースリーダーとなったバルセッキは2番手のライマーに最後は7秒の大差をつけ、バーレーン3連勝となるトップチェッカー。同地で行われた前週の2レースと合わせ見事3連勝を飾った。
そのバルセッキは、リバースグリッドが適用された第2レースこそ勝利はならなかったものの、このレースでも3位表彰台を獲得。これにより自身のドライバーズポイントを107まで伸ばしたバルセッキは、タイトル争いで2位につけるルイス・ラジア(アーデン)との差を大量24ポイントまで広げている。
なお、第2レースはフランス人ドライバーのトム・ディールマン(ラパックス)がGP2初優勝を達成。2位にラジアが入っている。
