スペイン・バレンシアで行われているGP3シリーズの合同テスト2日目はダニエル・アプト(ロータス/ART)が連日の首位。初日7番手だった関口雄飛(RSCミュッケ)は午前のセッションでクラッシュし、午後は走行できなかった。

 今季ユーロF3に参戦していた18歳のドイツ人ドライバーであるアプトは、午前のセッションで1分26秒147というタイムをマーク。2番手にはマティアス・レイン(マノー)、3番手にはマーロン・ストッキンガー(ステイタスGP)となった。

 ほとんどのドライバーがファステストをマークしたのは午前のセッションとなったが、その午前中にクラッシュを喫してしまったのは「3番手は余裕だった」と2日目に自信をみせていた関口。「ストレートでアウトラップで出てきた車を抜こうとしたら自分の右リアと相手の左フロントがヒット(関口のTwitterより)」してしまい、リヤエンドを大きく破損。最初の赤旗の原因となってしまった。

 桜井孝太郎(ステイタスGP)は25番手で2日目のセッションを終えている。

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2025年 / スーパー耐久
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