HANKOOK KTR
TEAM RELEASE
2013年SUPER GT Rd2富士スピードウェイ
Rd.1岡山でのクラッシュを修復する為にチームはドイツのポルシェ社にパーツをオーダーして富士レースの1週間前にスタッフによる修復作業が始まった。マシンは驚くべき速さで修復され、事前チームミーティングをして準備万端でサーキットに入った。
予選4月28日(日)
天候:晴れ路面状況:ドライ気温18℃路面温度32℃ 入場者数31600人
清々しい気候だが例年より路面温度が高くなった中、予選がスタート。Q1は藤井選手がアタッカーをつとめた。各マシンがタイミングを見計らいコースインしていき藤井選手もコースインしてクリアを見定めてアタック開始、無理なく3番手タイムの1'38"920を出してQ2に、進出を決めた。
Q2は500クラス予選で赤旗中断の為、開始が定刻より少し遅れてスタート。今回の予選ではさすがにJAFGT勢が上位を占めるだろうと誰もが予想される中、影山選手はゆっくりとコースインしタイヤを温め、アタックを開始した。タイムは1'38"761でポルシェ勢のトップ、FIA GTマシンでは2番手の6番グリッド獲得した。順位こそ6番だがドライバー2人、チームスタッフ全員のミスない現時点でのベストな結果であり、決勝レースタイムには自信があったため雰囲気もよく終えた。
決勝4月29日(月)
天候:晴れ路面状況:ドライ気温:18度路面温度:29度入場者数48500人
朝のフリー走行で今日の路面コンディションを確認し、いざ決戦の時を迎える。今回の決勝レースは500Kmに及ぶ長丁場レースで2回のPIT INに加え、それぞれでドライバー交代が義務づけられる。
スタートドライバー影山選手は、綺麗なスタートを行い1Lap目の直線コースに姿を見せたときにはポジションアップの5位で戻ってきた。その後も好調で3Lap目で3位に浮上し走行を重ね#3 S Roadを難なく抜き2位になり、トップ#16 CR‐Zに追いつくチャンスを伺っていた。そんな矢先に不運にもコース上に落ちていたパーツ破片を踏んでしまい25Lapに緊急PIT INを行った。何とかPITに戻りスタッフの素早い作業とドライバーチェンジを行いコースに送りだし藤井選手が好調なラップタイムで21位から18位へそして驚くべき速さで15位まで順位を戻したが、54Lap目に今度はタイヤトラブルより緊急PIT INしタイヤ交換を行いそのまま藤井選手がコースに戻り走行を行った。
そして69Lap目に通常ルーティーンワークのPIT INを行い影山選手が走行を行った。しかし、もう一度PIT INしなければいけない状況になり計4回のPIT INを行ったがチームは決してレースを諦めず16位で完走しチェッカーを受けてチームポイント1ポイントを獲得した。そして、レースラップタイムが1'40~41秒をコンスタンスに2人のドライバーが素晴らしい走りをしていただけに悔しさが残るがこれもレースであるため次戦セパンレースにむけて準備していきますので応援よろしくお願いします。
監督
鈴木恵一
いけると思ったけどね。これは、しょうがいないね。タイヤ開発を行っている以上はつきものだしね。良い経験をしたので次に活かして取り組むよ。結果は残念だったけどチーム全体として、いいものを感じられた。まだまだレースは序盤なので頑張ります。皆様、期待していて下さい。
ドライバー
影山正美
今回のレースでは不運に見舞われ、ノーポイントで終える残念な結果となりました。28日の練習走行から決勝まで、できる限りのことをやっての結果なので、悔しいですが今回のレースが今後に生かされると思っています。まだまだ、シーズン序盤なので残りのレースで精一杯、尽力して結果を残していきたいと思います。今回も、たくさんの応援、ご声援をありがとうございました。
藤井誠暢
富士へ向けチームが素晴らしいマシンを用意してくれたので、予選でも好位置に付けることができました。決勝はスタートを担当した影山選手が序盤から素晴らしい追い上げで2位まで順位を上げ表彰台へ向け手応えのあったレースでした。結果は残念でしたが、ネガティブな内容ではなくタイヤとしてのパフォーマンスはとても高く、13仕様のGT3Rとのマッチングに関しても、次戦以降に繋がる内容のレースになったと思います。次戦のセパンは昨年ポールtoウィンで独走で優勝していますし優勝を狙えるレースになると思っています。引き続き応援宜しくお願いいたします。
次回スーパーGT Rd3 マレーシアは6月15日(土)~16日(日)です。皆様ご声援よろしくお願い致します。
