コンクエスト・レーシングは、才能ある若いドライバーを積極的に起用するというチームの伝統に従い、22歳のブラジル人ドライバー、マリオ・ロマンチーニを今季フル参戦させることを明らかにした。

 昨シーズン、ロマンチーニは、IRLの下部カテゴリーであるインディ・ライツにRHR/アンダーセン・レーシングから参戦、ランキング6位の成績を収めている。ヨーロッパのワールド・シリーズbyルノーでは実力を証明するのに苦労したが、昨年のミルウォーキーとホームステッド−マイアミで勝利を収めると一気にIRL関係者の注目を集めることとなった。

「コンクエストのようなチームからインディカー・シリーズに参戦できるなんてこれ以上エキサイティングなことはないよ」とロマンチーニ。
「昨シーズンが終了してから2、3のチームと交渉を行ってきたが、オーナーのエリック・バチェラートと最初に会ったときに僕たちが何か本当にいい仕事をできると感じていたんだ」と彼は語っている。

 一方のバチェラートも、「マリオと今シーズンの契約を結ぶことができ、私たちもわくわくしているよ」「彼は若く、特にルーキーイヤーの昨年はオーバルで非常に素晴らしい走りを見せるなど優秀なドライバーであることは明らかだ」とロマンチーニを評価している。

 ロマンチーニは今シーズン、カーナンバー34のマシンをドライブ。すでにバーバー・モータースポーツパークでスタートしているオープンテストが本格的なIRLデビューとなる。

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