ロータス・ルノーGPは、2年のブランクがあるキミ・ライコネンは、来年F1に復帰してから調子を取り戻すのに時間がかかるだろうと認めた。

 2010年にF1に復帰したミハエル・シューマッハーも当初は苦労しており、ロータス・ルノーGP(来季ロータス)はライコネンには時間を与えると述べた。

 グループ・ロータスのCEO、ダニー・バハールは、12日、ライコネンが最初から力を発揮するとは思っていないと語った。
「2年のブランクの後に復帰するドライバーが、新しいタイヤや新しいレギュレーションに初日から適応できると期待するのは無理だ。彼には時間が必要だ」とバハールはメディアとの昼食会において語った。
「だがその時間が3日であろうと、6戦であろうと、20戦であろうと、我々は様子を見ていく。重要なのは彼のパフォーマンスがどれだけ向上していくかを見ることだ。常に進歩しているようなら、もちろん彼に時間を与える」

本日のレースクイーン

阿比留あんなあびるあんな
2025年 / スーパーGT
winG
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円