NASCAR NATIONWIDE SERIES
第31戦 O'Reilly Auto Parts Challenge
開催日:11月3日

カイル・ブッシュとデニー・ハムリンが3位/5位

 11月3日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第31戦「O'Reilly Auto Parts Challenge」がテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。

 2日(金)の2度の練習走行を経て、3日(土)、決勝を前に、午後3時5分から予選開始。カイル・ブッシュが今季2度目となるポールポジションを獲得。ジョーイ・ロガーノが7番手、デニー・ハムリンが9番手、ケニー・ウォレスが10番手で続き、13台の“トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 午後6時48分、1.5マイルオーバルを200周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。ポールポジションのカイル・ブッシュは好スタートを切ると、序盤から後続を引き離して独走した。

 45周目にこの日2度目のイエローコーションが出され、上位勢はピットイン。再スタート後もKy.ブッシュは首位を守ったが、まもなく酷いオーバーステア症状に見舞われ、4位へとポジションダウン。その後方では、ロガーノ、ハムリン、K.ウォレス、ブライアン・スコットらがトップ10圏内でのバトルを展開した。

 Ky.ブッシュが4位へと後退した直後の83周目、周回遅れとなっていたジェイソン・ボウルズが壁に接触し、イエローコーション。この間のピットで順位を上げたKy.ブッシュは2位で再スタートを切り、首位浮上。その後首位の座は譲ったものの、追い上げてきたロガーノと2位、3位で首位を追った。

 140周目前後からのグリーンピットを全車が終えて間もない154周目にこの日4度目のイエローコーション。上位勢の多くはピットへ向かったが、ハムリンを含む4台がコース上に残り、ハムリンが首位浮上。ロガーノが7位、Ky.ブッシュ8位、スコット9位で再スタート。

 再スタート直後の、時に4ワイドとなった激しいバトルの中で、Ky.ブッシュは首位を争い、ハムリンをパス。同じカップ・シリーズのトップドライバーであるケヴィン・ハーヴィックとの一騎打ちとなった。

 176周目にこの日5度目のイエローコーション。上位勢はコース上に残ったが、ハムリンら数台がピットへ。

 181周目にKy.ブッシュ2位で再スタート。Ky.ブッシュは首位争いを展開したが、終盤に近づくと再びオーバーステア症状に見舞われ、最後のコーションでタイヤを4本交換したライアン・ブレイニー(ダッジ)の猛追を防ぎきれず3位に後退。そのまま3位でチェッカーを受けた。

 ハムリンは着実な走行を続け6位でフィニッシュ。ハムリンがドライブしたジョー・ギブズ・レーシングの18号車は、オーナーズポイントランキングで2位に21点差の首位につけており、タイトル奪還へ向けて貴重なポイント獲得を果たした。

 次戦第32戦は11月10日(土)、フェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われる。
ドライバー カイル・ブッシュ:
「我々の“トヨタ カムリ"は好調だった。ただ、練習走行の時点から、33号車(ケヴィン・ハーヴィック:シボレー)はずば抜けていた。彼を破るために、チームは本当にハードな作業を続けてくれた。彼らの努力のおかげで、今夜は良い走りができ、レースを通してトップ5圏内を走れた。2位でフィニッシュできればもっと良かったが、若いライアン・ブレイニー(ダッジ)の走りは素晴らしかった」

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