NASCAR SPRINT CUP SERIES
第17戦 Lenox Industrial Tools 301
開催日:6月27日

ジョーイ・ロガーノが9位フィニッシュ

 6月27日(日)、米国北東部ニューハンプシャー州ロードンのニューハンプシャー・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第17戦「Lenox Industrial Tools 301」が開催された。
 同コースでは年に2回スプリント・カップ・シリーズ戦が行われるが、昨年6月の同大会では、降雨で短縮終了となったレースで、ジョーイ・ロガーノがキャリア初優勝を飾っている。

 25日(金)午後3時10分より予選が行われ、デイビッド・ロイティマンが6番手、ジョー・ネメチェクが7番手。ディフェンディングウィナーのロガーノが11番手。ドライバーズランキング3位と4位につけるカイル・ブッシュとデニー・ハムリンはそれぞれ22番手、20番手からのスタートとなり、“トヨタ カムリ”は14台が決勝へと進んだ。

 27日(日)午後1時16分に1.058マイルオーバルを301周(318マイル:約510km)して競われる決勝レースがスタート。
 序盤は大きな順位の変動はなかったが、34周目にこの日最初のイエローコーションが出されると、全車ピットイン。このピットで、2本タイヤ交換作戦を採り、クルーが素晴らしい速さでコースへと復帰させたロガーノとKy.ブッシュがジャンプアップを果たし、それぞれ3番手、4番手の好位置で再スタートを切った。
 その後レースはイエローコーションが出ず、100周目過ぎから各車グリーン下でのピット作業を開始。6位を走行していたKy.ブッシュは、再度好ピット作業に助けられ、全車がピットを終えた時点で2位に浮上した。
 153周目には、激しいバトルの末にKy.ブッシュがついに首位浮上。なおもイエローコーションが出ない中で、首位争いが続いた。グリーンでの連続周回は、コースの新記録となる201周に渡り、238周目にようやくこの日2度目のイエローコーション。
 2番手で再スタートを切ったKy.ブッシュだったが、289周目に他者に接触されスピン。見事なコントロールで、どこにも接触せずにコース上に留まったが、イエローコーションが出され、ピットでのタイヤ交換を余儀なくされたKy.ブッシュは、首位と同一周回最後尾近くの14位まで後退を余儀なくされてしまった。
 これで“トヨタ カムリ”勢最上位に立ったのはロガーノ。着実な走りを続けたロガーノは9位でチェッカー。今季7度目のトップ10フィニッシュを果たした。Ky.ブッシュは終盤猛烈な追い上げを見せ、11位でフィニッシュ。マーコス・アンブローズが13位、ハムリンが14位、ロイティマンが15位に入った。

 次戦第18戦は7月3日(土)、米国南東部フロリダ州デイトナビーチのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われる。

ドライバー ジョーイ・ロガーノ:
「今日は良いレースが戦えた。長くグリーンが続いたレースにもかかわらず、首位と同一周回で走りきることができ満足している。今日の結果に落胆はしておらず、むしろ良かったと思っている。他のコースなら残念な結果と言えるだろうが、ここニューハンプシャーでは、トップ10フィニッシュできたというのは非常に有意義な結果だ」

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