NASCAR NATIONWIDE SERIES
第10戦 The Royal Purple 200
開催日:5月6日

“トヨタ カムリ”1-2フィニッシュ!
カイル・ブッシュが今季5勝目

 5月6日(金)にNASCARネイションワイド・シリーズの第10戦「The Royal Purple 200」がダーリントン・レースウェイで開催された。

 6日(金)朝8時半から2時間半にわたる練習走行が行われ、午後3時35分より予選が予定されていたが、降雨のために今季初めてとなる予選キャンセル。規定に則り、練習走行のタイムでグリッドが決定され、カイル・ブッシュがポールポジション。スティーブ・ウォレスが7番手につけ、9台の“トヨタ カムリ”が決勝へと進んだ。

 午後7時47分に1.366マイルオーバルを147周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。
 ポールポジションのKy.ブッシュは上手いスタートを切ったが、1周目の第4ターンでカール・エドワーズ(フォード)の先行を許し2位へ後退。一方で16番手スタートのデニー・ハムリンが6周目にはトップ10へと浮上した。
 26周目にコンペティション・コーション(予定されていたコーション)が出され全車ピットイン。ここで2台のみが2本タイヤ交換作戦を採ったため、Ky.ブッシュは3位で再スタートとなったが、得意の再スタートですぐに首位を奪還。まもなくハムリンも首位争いに加わった。
 89周目に、11位を走行していたマイケル・アネットがクラッシュ。イエローコーションとなり、95周目に再スタートが切られると、直後にも再び大クラッシュが発生し、12位、13位を走行していたライアン・トゥルークスとブライアン・スコットが巻き込まれ、スコットは激しく壁にクラッシュ。リタイアとなってしまった。
 その前のコーション時のピット戦略で、ハムリンが6位、Ky.ブッシュは8位へと順位を落としていたが、104周目に再スタートが切られると、この2台が素晴らしいダッシュでポジションをアップ。123周目にはKy.ブッシュがついに首位に立った。
 134周目にはハムリンも2位に浮上したが、この時点で首位を逃げるKy.ブッシュと2位ハムリンの差は1.6秒。なおもKy.ブッシュの快走は止まらず、2位以下を引き離し、周回遅れを増やしていった。
 結局そのままの順位でレースはチェッカー。Ky.ブッシュが今季5勝目。ハムリンが2位に入り、“トヨタ カムリ”は1-2フィニッシュを飾った。
 Ky.ブッシュはこれでネイションワイド・シリーズ通算48勝目。シリーズ通算勝利数で、マーク・マーティンの最多勝利記録49へとあと一勝と迫った。また、Ky.ブッシュはネイションワイド・シリーズでのダーリントン初勝利を挙げることとなった。

 次戦第11戦は5月14日(土)、ドーバー・インターナショナル・スピードウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「ダーリントンは本当にタフで油断ならないコースで、大好きだ。素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝している。ネイションワイド・シリーズでの、ここダーリントンでの初勝利を挙げることができてとても良い気分だ。最後はじっくりとチャンスを待った。右前タイヤがオーバーヒート気味だったが、エリオット(サドラー)がミスするのを待った。彼は周回遅れに引っかかり、パスすることができた。マーク(マーティン)の記録にあと一つと迫ることとなったが、続く第11戦ドーバーと第13戦シャーロットは得意なコースだし、更なる勝利を狙っていく」

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