NASCAR NATIONWIDE SERIES
第6戦 O'Reilly Auto Parts 300
開催日:4月8日

ジョーイ・ロガーノが4位フィニッシュ

 4月8日(金)にNASCARネイションワイド・シリーズの第6戦「O'Reilly Auto Parts 300」がテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。
 ここテキサスのネイションワイド・シリーズでは、カイル・ブッシュが2008年以来“トヨタ カムリ”と共に昨年の春大会まで5連勝、秋の第33戦では惜しくも2位に終わったものの、6戦全てトップ2フィニッシュという強さを誇っている。また、Ky.ブッシュは今季同シリーズで、前戦まで2連勝を続けており、3連勝なるかにも注目が集まった。

 7日(木)と8日(金)の午前中にそれぞれ2回ずつの練習走行を経て、午後4時5分から予選が行われた。ジョーイ・ロガーノが7番手、Ky.ブッシュが8番手で4列目に並び、8台の“トヨタ カムリ”が決勝に進んだ。

 まだ明るさの残っている午後7時49分、1.5マイルオーバルを200周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。
 8番手グリッドのKy.ブッシュが好スタートで5位にジャンプアップ。さらに上位を狙い、コースをカクテルライトが照らし始めた42周目には2位に浮上した。
 首位を行くカール・エドワーズ(フォード)を追い、テール・トゥ・ノーズでのバトルを繰り広げていたKy.ブッシュだったが、88周目、周回遅れをかわそうとしたときに、突然その周回遅れ車両がパンクに見舞われ、アウト側を走るエドワーズとKy.ブッシュの間に割り込む形でスローダウン。いきなり正面に低速車両が入ってきたKy.ブッシュは避けきれず、追突する形で壁にクラッシュ。無念のリタイアとなってしまった。
 これでイエローコーションが出され、ロガーノが3番手、14番手スタートからトップ10圏内へと浮上していたデイビッド・ロイティマンが4番手で再スタート。ロガーノはすぐに2位へとポジションを上げ、首位のエドワーズを追撃。ロイティマンもサイド・バイ・サイドでの激しいバトルを展開した。
 124周目の3度目のイエローコーションの後は、コーションが出ず、各車もう一回ずつの給油が必要となる中で、残り30周を切った170周目あたりからグリーン下でのピット作業開始。ここで。ネイションワイド・シリーズのレギュラーとしてランキングを争うブライアン・スコットとマイケル・アネットがピットインのタイミングを引っ張り、それぞれラップリードボーナス(1点)を獲得した。
 全車が最後のピットを終えた時点で4位につけていたロガーノは、前走者との3位争いを展開したが、逆転するまでには至らず、4位でチェッカー。ロイティマンが9位、スコットが10位に入った。

 次戦第7戦は4月16日(土)、タラデガ・スーパースピードウェイで行われる。

ドライバー ジョーイ・ロガーノ:
「我々が最速の時もあった。ただ、それはわずか数周だった。レース開始時と終了時ではバランスが大きく変わってしまった。我々はスティントの初期こそ遅かったが、10周から15周を過ぎると素晴らしく速くなった。しかし20周を過ぎるとオーバーステア症状に見舞われてしまった。最後は全力で33号車(ポール・メナード)を捕らえようとアタックしたが叶わなかった。4位という結果は、今日の我々の“トヨタ カムリ”が4番目に速い車両だったということだろう」

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