NASCAR NATIONWIDE SERIES
第28戦 OneMain Financial 200
開催日:9月29日

ジョーイ・ロガーノがレースを支配し今季7勝目!

 9月29日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第28戦「OneMain Financial 200」がドーバー・インターナショナル・スピードウェイで開催された。

 年に2回開催されるドーバー戦、今季春の大会では“トヨタ カムリ"がトップ4を独占し、ジョーイ・ロガーノが勝利を飾っている。

 29日(土)決勝を前に、午後12時5分から予選が行われ、デビュー4戦目となるダレル・ウォレス・Jr.が初のポールポジションを獲得。ロガーノが3番手、カイル・ブッシュが7番手につけ、12台の“トヨタ カムリ"が決勝に進んだ。

 午後3時48分、1マイルオーバルを200周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。ポールポジションのD.ウォレス・Jr.はライバルの先行を許したが、3番手スタートのロガーノがポジションを上げ、13周目に首位に立った。その後方ではKy.ブッシュが激しい5位争いを展開。

 46周目、コンペティション・コーションが出され、全車ピットへ。ここでケイシー・ケイン(シボレー)が2本タイヤ交換としたため、4本タイヤ交換のロガーノは2位へと後退したが、ロガーノは再スタートで見事なダッシュを見せ、すぐにケインから首位を奪還した。

 その後ロガーノは、2位以下に一時2秒以上の差をつけ独走。116周目に故障車によるこの日2度目のイエローコーションが出され、全車ピットへ向かったが、ここでもロガーノは首位を守った。

 再スタート後はジャスティン・アルゲイヤー(シボレー)とロガーノの首位争いとなったが、アルゲイヤーは138周目にタイヤパンクで後退。

 176周目にこの日3度目のイエローコーションとなったが、上位勢はピットに入らず。残り20周での再スタートが切られると、カップ・シリーズのレギュラードライバーであるポール・メナード(シボレー)が猛追。ロガーノとの一騎打ちになったが、ロガーノは逃げ切り、トップでチェッカー。全200周中184周にわたって首位を走行する圧勝で今季7勝目。春のドーバー戦に続き、ドーバーでの2連勝を飾った。

 レースを通してトップ5圏内を走行したKy.ブッシュが5位。ブライアン・スコットが7位に入った。

 次戦第29戦は10月12日(金)、米国東南部ノースカロライナ州コンコードのシャーロット・モーター・スピードウェイで行われる。

ドライバー ジョーイ・ロガーノ:
「レース前、クルーチーフにうちのモンスタートロフィー(ドーバーでの勝者に与えられる)がひとりぼっちで寂しそうだと話していたが、彼に友人を迎えられて嬉しい。スポンサーにも今年更なる勝利を与えられて良かった。素晴らしい仕事ぶりで、私に今季7度もの勝利をもたらしてくれたクルーチーフにはどう感謝して良いかわからない。ここドーバーは周回遅れの混雑によりタフなコースだが、我々の“トヨタ カムリ"は驚くべき速さを持っており、レースを楽しむことができた」

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