NASCARスプリントカップ・シリーズは29日、マーティンズビル・スピードウェイで第6戦の決勝レースが行われ、デニー・ハムリン(トヨタ・カムリ)がトヨタ勢に今季初勝利をもたらした。

 27日に行われた予選では、ジョーイ・ロガーノ(フォード・フュージョン)がポジションを獲得。ライアン・ニューマン(シボレーSS)が2番手、マーティン・トゥルークスJr.(シボレーSS)が3番手につけた。

 1周800メートルほどのマーティンズビルでの500周の決勝レースは、15番手からのスタートとなったハムリン。序盤から上位を争い、首位に浮上する場面もあったハムリンだが、164周目のピット作業時にタイヤ管理に関する違反があったとしてペナルティを受け、一時は27番手まで後退してしまう。

 ただ、その後徐々に追い上げを見せたハムリンは、300周を超えたところで再びラップリードを奪取。その後も首位争いを展開していった。最後は、直前まで2番手に続いていたマット・ケンゼス(トヨタ・カムリ)をかわしたブラッド・ケゼロウスキーによる激しいプッシュを受けるが、ハムリンは最後までポジションを守り切って今季初勝利を上げた。

「素晴らしいチームが最高のマシンを用意してくれたおかげで、最後まで強力な後続の追撃を凌ぎきることができた」と今回のレースを振り返ったハムリン。

「ピットのトラブルなどで順位を落としてしまったけど、取り戻すことができたよ。約1年ぶりになるけど、チームとトヨタ、そして僕自身にとっても非常に大きな勝利だね」

 2位にはコンマ2秒弱の差で勝利を逃したケゼロウスキー、3位にロガーノが入った。4位はケンゼス、5位はケガの療養中であるカイル・ブッシュに代わって参戦しているデイビッド・レーガン(トヨタ・カムリ)が入り、トゥルークスJr.の6位がシボレー勢の最上位となった。

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