NASCAR NATIONWIDE SERIES
第4戦 Ford EcoBoost 300
開催日:3月17日

ジョーイ・ロガーノが首位を争い4位フィニッシュ

 3月17日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第4戦「Ford EcoBoost 300」がブリストル・モーター・スピードウェイで開催された。
 同シリーズのブリストル戦は年に2戦行われるが、現在、カイル・ブッシュが3連勝中。昨年夏の大会ではジョーイ・ロガーノが2位で続き、1-2フィニッシュを果たしている。

 17日(土)午前10時35分より予選が行われ、ロガーノがポールポジションを獲得。ブライアン・スコットが5番手、Ky.ブッシュが8番手に付け、10台の“トヨタ カムリ”が決勝へと進んだ。

 予選に続き、午後2時16分、0.533マイルオーバルを300周(159.9マイル:約260km)して競われる決勝レースがスタート。
 序盤はポールポジションのロガーノが首位をキープし、8番手スタートのKy.ブッシュが徐々にポジションアップ。27周目には5位、50周を過ぎる頃には3位と着実に順位を上げたKy.ブッシュは、66周目、ついにロガーノを捕らえ、首位に浮上した。
 104周目にこの日最初のイエローコーションが発生。Ky.ブッシュを先頭に全車ピットへ。ここで、それまでトップ10圏内につけていたスコットと、15位前後を走行していたライアン・トゥルークスが痛恨のピットロードスピード違反を取られ、共に大きく後退。
 ロガーノは好ピットでKy.ブッシュの前に出ると、2台が最前列に並んで再スタート。しかし、Ky.ブッシュは再スタートでのダッシュをミスし、5位に後退。その直後にはタイヤに異常振動が発生したためグリーン下でのピット作業を強いられ、周回遅れとなってしまった。
 一方ロガーノは首位を守っていたが、レースが折り返しを過ぎた154周目にこの日2度目のイエローコーションが発生。4本タイヤを交換したロガーノは、2本タイヤ交換のライバルの先行を許し、5位で再スタート。周回遅れだったKy.ブッシュらもここで首位と同一周回に復帰した。
 再スタート直後にもイエローコーションが発生したが、その後はロガーノが5位前後、先のペナルティからポジションを戻してきたR.トゥルークスがトップ10圏内を走行。一時は20位以下に後退していたKy.ブッシュも、210周を過ぎた頃にはトップ10圏内に浮上。
 その後7位までポジションを上げる健闘を見せたKy.ブッシュだったが、262周目に壁にヒット。イエローコーションが出されたが、2度に渡るピットでの修復作業を余儀なくされたKy.ブッシュは、再び周回遅れとなってしまった。
 このイエローコーションから7位で再スタートを切ることとなったロガーノは、終盤の追い上げを見せたが、首位には届かず、4位でチェッカー。R.トゥルークスが10位と、今季初の“トヨタ カムリ”でのレースでトップ10フィニッシュ。Ky.ブッシュは1周遅れの17位に終わった。

 次戦第5戦は3月24日(土)、オートクラブ・スピードウェイで行われる。

ドライバー ジョーイ・ロガーノ:
「我々の“トヨタ カムリ”は、特に前半は最速だった。2度目のピットストップの後、オーバーステア症状が酷くなり、順位を落としてしまった。残り30周でのコーションで再びピットに入り、4本タイヤを交換し、セッティングを調整したところ、調子を取り戻した。それで再び最速の一台となったが、時間が足りなかった。もう一度コーションが出て、アウト側から再スタートできれば、数台はパスできたと思う。勝てなくて残念だったが、この好調を維持していきたい」

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