イタリア発のホイールメーカー、オーゼットのプレスカンファレンスが、24日(木)に東京・青山で行われ、新商品ならびに2013年のモータースポーツ参戦体制が発表された。
オーゼットは昨年、レッドブル、フェラーリ、ロータス、ザウバーの4つのF1チームにホイールを提供したが、これらのチームとの契約は今年も継続。特に今年レッドブルに供給されるホイールは、同チームとの共同開発により、これまでにない“面白い形状”になるという。また、「現時点では発表できないが……」としながらも、新たなチームへの供給開始も示唆した。
その他のカテゴリーでは、WEC世界耐久選手権のLMP1はアウディとトヨタ、そしてOAKレーシングに、WRC世界ラリー選手権はシトロエンとフォード、そして今年から参戦しているフォルクスワーゲンにそれぞれホイールを供給する。アウディとはDTMなど他のカテゴリーも含めたオフィシャルサプライヤー契約を締結中、インディカーやWECのLMP2などでは、ほぼすべてのチームがオーゼットのホイールを今年も使用することになる。
一方、同時に発表された今年の新商品ラインアップも、オーゼットならではのモータースポーツ色溢れたものとなった。中でも目玉と言えるのが、フェラーリF1用ホイールのデザインを踏襲した“FORMULA-HLT”。昨年のフェラーリF2012が履いたホイール同様の10本スポーク・スタイルにより、最高級の軽量化と剛性を実現。また、セントラルロック・カバー・システムを採用。これはホイール中心部のカバーを自由に脱着できるシステムのことで、気分に合せてセンターロックスタイルも通常のホイールキャップタイプのスタイルも選択できる。同商品の発売は3月頃の予定だ。
なお、この日のカンファレンスにはシンガーソングライターの樋口太陽氏がゲストとして登場。樋口氏はお笑い芸人COWCOWの代表ネタである『あたりまえ体操』の楽曲を作曲し、すべての演奏と歌も手掛けている。この日は『あたりまえ体操 オーゼット編』を披露。出席した関係者の注目を集めた。
オーゼット・ジャパンHP
http://www.oz-japan.com/
