ポルシェジャパンとポルシェ・カレラカップジャパン委員会は28日、2014年のポルシェ・カレラカップ・ジャパン(PCCJ)の開催概要を発表した。

"世界最速のワンメイクカーレース"と言われるポルシェ・カレラカップ。日本でも2001年に初開催されて以来、多くのGTカードライバー等を輩出してきた歴史あるシリーズだが、今季も日本国内で全9戦を開催。そのうち6戦がスーパーGTとの、最終戦はF1日本グランプリとの開催と、今季も多くのファンが見守る中でレースが展開されることになる。

 今季の最大のトピックは、使用車両が変更されることだ。市販のポルシェ911は現在991と呼ばれるタイプになっているが、先行して導入されたヨーロッパのポルシェ・モービル1・スーパーカップに続き、日本を含む世界各国のカレラカップで、タイプ991の911 GT3カップが導入される。

 この新型GT3カップは、ポルシェのカップカーとして初めてパドルシフトを装備。3.8リッターエンジンは460馬力へとアップされ、フロント及びリアタイヤのワイド化と相まって、新たな世代へと進化。もちろん安全性も向上しており、GT300車両並みのハイパフォーマンスなバトルが展開されることになる。

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