レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーが、韓国GPでマーク・ウエーバーがわざとタイトル争いのライバルにクラッシュしようとしたというゲルハルト・ベルガーの説を否定した。

 ウエットコンディションの韓国GP決勝で、ウエーバーは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルの後ろの2番手を走行しながら、19周目に体勢を崩してウォールにクラッシュ、コースに戻ってきたところに通りかかったニコ・ロズベルグと接触し、両者ともリタイアとなった。ウエーバーのすぐ後ろにはアロンソが、ロズベルグのすぐ後ろにはハミルトンが走っていた。
 元F1ドライバーであり元チームボスのベルガーは、ウエーバーはブレーキを踏んでおらず、これはチャンピオン候補のアロンソかハミルトンもリタイアに追い込みたかったからだと主張した。

 当然ながら、ホーナーは、ベルガーの意見を完全に否定した。
「F1でのアクシデントについてはいつも、すべての事実を把握せずにさまざまな意見が主張される」とホーナーはTelegraph Sportにコメントしている。
「マークには韓国GPでのクラッシュの後に他のドライバーをリタイアさせようという意思はなかった。それは100パーセント明らかであり、そのようなことを言うのはばかげたことだ」
「マークがウォールにヒットした後、マシンが大きなダメージを負ったことは、TVからもデータからも明らかだった。だが、競争心の強いドライバーなら、瞬間的かつ自然な本能として、諦めず、レースを続けたいと思うものだ」
「過酷なコンディションの中で、マークはレースを続けようと、とっさに判断した。あの状況ではドライバーなら誰もがそうするだろう。マークが故意に他のドライバーをリタイアさせようとしたなどと言うのはばかげている。マークはこの事故の責任は自分にあるとすぐに認めた。そのこと自体、立派なことだと思う」

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