4日、北京のバーズネスト・スタジアムで行われたレース・オブ・チャンピオンズで2度のDTMチャンピオン、マティアス・エクストロームが優勝、ROCでの3勝目を挙げた。

 エクストロームは、3度のWTCCチャンピオン、アンディ・プリオール、5回のMotoGPチャンピオン、ミック・ドゥーハン、Xゲームのゴールドメダリスト、トラビス・パストラーナに勝ち、クォーターファイナルでは8度のル・マン24時間ウイナーのトム・クリステンセンを、セミファイナルでは新F1チャンピオンのジェンソン・バトンを破って、ファイナルに進出した。
 シューマッハーは、元F1ドライバーのデイビッド・クルサード、元WTCCチャンピオンのイバン・ミュラー、元WRCチャンピオンのマーカス・グロンホルムに勝った後、クォーターファイナルでWRCランキング今季2位のミッコ・ヒルボネン、セミファイナルでチーム・ジャーマニーのチームメイト、セバスチャン・ベッテルに勝利し、ファイナルに勝ち残った。
 ファイナルでエクストロームはシューマッハーから2勝を奪い、2006年、2007年に続く3回目のタイトルを手に入れた。

 レース後、勝者エクストロームは次のようにコメントした。
「スタートラインにミハエルが並んでいるのを見ると、“彼を倒せるわけない”って思うよね。あちこちでコンマ1秒ずつ稼いでもたいした差にはならないけれど、時にはそれが勝ちにつながることもある。ミハエルを相手に走るのはいつも楽しいね」

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