スーパーGT開幕戦鈴鹿でタイヤ無交換作戦を敢行、優勝を飾ったHIS ADVAN KONDO GT-R、M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7のドライバーが決勝レースについて語った。HIS ADVAN KONDO GT-Rのジョアオ−パオロ・デ・オリベイラは「昨日はミスをしてしまい、チームのみんなに大変申し訳ないことをしてしまった。この優勝をみんなに捧げたい」と語っている。

GT500クラス HIS ADVAN KONDO GT-R
ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ

「昨日はミスをしてしまい、チームのみんなに大変申し訳ないことをしてしまったので、今日はとにかく頑張らなきゃいけないと思っていたのですが、こういう結果を残すことができて、とてもうれしく思っています。メカニックのみんなが一晩中かかってクルマを直してくれたことに感謝していますし、今日のクルマは完璧でした。この優勝をみんなに捧げたいと思います。ハンデウエイトでクルマは少し重くなりますが、昨年も岡山は調子が良かったので、今年も期待しています。昨年のようにウエットだといいですね。とにかく、今年は1年を通して、安定した走りでチャンピオン争いに加わっていきたいと思っています」

安田裕信
「昨日は全セッションで10番手だったので、そんな中でこうして優勝できたことが信じられないし、すごくうれしくも感じています。昨日、大きなクラッシュがあって、スタッフが朝4時半までかかって直してくれたので、それに恩返しできたということが良かったと思います。午前中のフリー走行の様子を見て、監督からタイヤ無交換でいけるのではないかという話が出て、レース直前に作戦を決めました。少し不安もありましたが、JPが濡れている路面でスタートをするということと比べると、たいしたことはないと思い込んで、走行に臨みました。中盤以降は何が起こるかわからなかったので、ペースをコントロールして走りました。昨年のセパンでの初優勝の時はレースを走る前から優勝を念頭に戦ったのですが、今回はレース前にはうまくいって表彰台かと思っていたので、今日になってから優勝しかないと思い、結局は去年と同じような気持ちでレースを戦いました」

GT300クラス M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7
谷口信輝

「昨日の予選でポールポジションを獲得して、それをそのまま守り切るつもりだったのですが、スタート直後にコースアウトしてしまって、トップを守ることができなかったので、結果的にこうして優勝できたことにすごくホッとしています。直前の雨でコースコンディションが難しく、行ってみないとわからない状況だったこともあり、デグナーのひとつ目ではみ出してしまいました。その時は『アチャー』という気分でしたね(笑)。今回はシビックインターとGTのダブルエントリーだったので、いろいろと大変だったのですが、おそらくもう一生ないだろうという素晴らしい週末になりました」

折目遼
「僕にとって、鈴鹿というところは特別な場所で、レーシングスクールもここでしたし、このコースを長く走っているので、こうしてポール・トゥ・ウィンという形で終われたことは自分にとって、ものすごくプラスになると思います。また、今後のレースに向けても自信になると思います。今週は組んでいたプログラムがすべてハマっていって、前半谷口さんがコースアウトするという波乱もありましたが、その後セーフティカーが出て、前のクルマとの差が詰まって、それを追いかけるという形でコースインすることになり、アウトラップに集中して走りました。タイヤのマージンを考えながら、自分の中でプッシュして走るという仕事は完璧にできたかな、と思います」

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