8日から開幕するスーパーGT第6戦富士。GT300クラスにHANKOOK PORSCHEで参戦するHANKOOK KTRでは、パドックに無料の休憩所を設置し、パドックを訪れたファンがひと息つけるスペースを提供することになった。
ドライバーやチームスタッフが行き来するサーキットのパドックは、ゲスト以外はパドックパスを購入し入場することになるが、特にベンチ等も用意されているスペースではないため、来場したファンは“立ちっぱなし”になることが多かった。
スーパーGTでは、同じくGT300クラスに参戦するマッハGoGoGo車検Ferrari458のピットでも休憩所を設け、女性や子どもを中心に活用されているが、今回HANKOOK KTRでも、パドックにテントやテーブル、チェアなどを設け、休憩所を設置することになった。
HANKOOK KTRの休憩所では、チームをサポートするハンコックタイヤ、プーマ、グリコなどの商品が展示され、休憩しながらいろいろなアイテムを手にとって眺めることができる。また、グリコの『パワープロダクション』からは、エネルギーと水分をサポートする『CCDドリンク』、また『クエン酸&必須アミノ酸HYPOTONIC DRINK』、『クエン酸&グルタミンHYPOTONIC DRINK』など、カラダに嬉しいドリンクがワンドリンク無料でサービスされるため、休憩にはもってこいの場所と言えるだろう。
場所はHANKOOK KTRのピット裏、パドックスイート8番の横だ。ちなみに、プーマ・モータースポーツグッズは今回、サーキット内のユーロスポーツショップで販売されているが、サーキット限定のピットシャツ購入の方先着で、オリジナルクーラーバッグをプレゼント中。こちらもお見逃しなく。
