鯉のぼりが空を泳ぐ快晴のもと、ツインリンクもてぎで開催されたスーパー耐久シリーズ第2戦。ポールポジションがスタートした1号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(F.ハイルマン/D.アン/谷口信輝組)が、序盤リードを奪われるも逆転で2連勝を飾った。注目の24号車スリーボンド日産自動車大学校GT-Rはシェイクダウンということもあり、決勝は4周を走行するのみに終わった。
GT3クラスも4台に増え、40台によって争われたスーパー耐久第2戦もてぎ。4時間の耐久レースは、GT3クラスの28号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(M.モウ/J.レスター/柳田真孝組)がポールスタートの1号車をオープニングラップで逆転。スタートを担当した柳田がリードを築く。
しかしセカンドスティントで1号車の谷口が猛プッシュで28号車との差を一気に詰めオーバーテイクに成功。3番手のドミニク・アンも28号車と差を広げ開幕2連勝を飾った。ピットストップスタートとなった16号車ケーズフロンティアZ4(阿部翼/西田裕正/飯田太陽組)は、トップから4周遅れの総合3位でフィニッシュした。
開幕と同じくニッサンZ、BMW Z4、ポルシェ997の3台で争われたST-1クラス。スタートでポールの9号車Faust Racing TEAM(堀主知ロバート/山野直也/岡本武之組)を抜いた開幕戦のウイナー25号車SAMURAI Porsche(土屋武士/伊藤真一/渋谷彰良組)だったが、レースの中盤からマシントラブルにより後退。再びトップに返り咲いた9号車がロードコースでの初勝利を挙げた。
ST-2クラスは、20号車RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組
)がポール・トゥ・ウイン。2位には予選でクラッシュした30号車RSオガワADVANランサーⅡが入り、RSオガワが1-2フィニッシュを果たした。
ST-3クラスは、序盤にポールスタートの14号車岡部自動車マイロード協新計測RX-7を交わした34号車assetテクノZ34(佐々木雅弘/前嶋秀司組)がそのまま勝利し2連勝。ピットスタートから徐々に順位を上げた80号車PETRONAS TWS GS350は、最終ラップで2番手を走行していた14号車RX-7に追いついたものの接触を喫し、ペナルティで3位に終わった。
開幕戦を勝利した62号車ホンダカーズ東京SUNOCOインテグラ(塩谷烈州/太田侑弥組)がポールを獲得したST-4クラス。勢いそのままに序盤からトップをキープするもののペースが上がらず、339号車GPO+KOTA RACING S2000と18号車コスモソニックFK・ings DC5がオーバーテイクしトップ争いを展開。終盤までトップをキープした339号車のS2000だったがピットでミスがあり、18号車コスモソニックFK・ings DC5(浅野武夫/中島佑弥組)が逆転で勝利した。
36号車Vitzと19号車フィットが序盤から激しいトップ争いを繰り広げST-5クラス。最後は19号車BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット(奥村浩一/古宮正信/西田公也組)が逃げ切り、勝利を飾った。
