2日、チーム・ロータスの2011年型マシン「T128」がバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで待望のトラックデビューを果たした。

 今年チーム・ロータスとして新たなスタートをきるトニー・フェルナンデス率いるチームは、合同テスト初日の参加こそ見送っていたが、テスト2日目となる本日朝にヘイキ・コバライネンのドライブにより新車「T128」をシェイクダウンした。

 昨年に比べ、より多くの時間をかけてマシンをデザインしたというチーフテクニカルオフィサーのマイク・ガスコインは、新車のラップタイム改善がどの程度になるかを判断するのはまだ早いとしながらも、トロロッソやフォース・インディア、そして小林可夢偉のザウバーらとポジションを争うことができるだろうと自信をみせている。

 新車「T128」は、ムーバブル・リヤウイングこそ搭載するが、KERS(運動エネルギー回収システム)に関しては非搭載のままシーズンをスタートする予定だ。

 なおチームは、代表のフェルナンデスが自身のTwitter上に、チームのジャケットを着たカルン・チャンドックの写真を掲載していることから、間もなく彼のリザーブドライバー就任を発表するものとみられている。

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